最終更新日:2022/03/15

2020年度、当院でのリハビリテーションを行った患者さんは4432人でした。
部門別にみると、理学療法4152人、作業療法1192人、言語療法730人でした。(各部門の重複あり)

理学療法部門の紹介患者さんの増加は、患者さんのコンディションについて各診療科のスタッフの意識が高まってきたことを意味します。 より多くの患者さんがよりよいコンディションで先進的な医療を受けることができるよう、 私たちリハビリテーション科の役割が更に増してくると思われます。

作業療法部門は脳卒中や上肢の外傷の多くの患者さんのリハビリに取り組んでいますが、 内臓疾患や大腿骨近位部骨折などの為入院された高齢の患者さんが心身の活動性を維持するために関わらせて頂く機会も増えています。 またがん患者さんのリハビリについても作業療法部門の担う役割の比重が高まっています。

言語療法部門では、脳神経疾患の患者さんに限らず、他の診療科の患者さん嚥下機能の評価と訓練を積極的に行っています。 近年、患者さんの栄養状態がリハビリテーションの成果に大きく影響することが明らかになっています。 また患者さんのクオリティーオブライフ(人生の質・生活の質)を考える上で、 経口的に食事を取れるかどうかが問題ではなく質を考慮することも必要です。 言語療法部門は各診療科の医師、看護師、NSTチーム、口腔ケアチーム、理学療法、作業療法のスタッフなどと協力して、活動しています。

新患患者数

新患患者数グラフ

部門別新患患者数

部門別新患者数グラフ

紹介科別新患患者数(部門での重複は1名として算出)

紹介科別新患患者数グラフ

紹介科別新患患者数(部門での重複なし:延べ人数)

リハビリテーション科紹介科別新患患者数グラフ