最終更新日:2022/03/15

手術件数

肺切除術(良性) 肺切除術(悪性) 縦隔腫瘍切除術 胸腔鏡下手術
※( )内はロボット支援手術
2008年 19 100 5 68
2009年 28 90 8 85
2010年 26 101 20 125
2011年 20 112 18 142
2012年 14 121 11 175
2013年 32 102 14 175
2014年 28 110 13 182
2015年 33 128 10 175
2016年 24 119 17 177 (5)
2017年 17 107 13 146 (2)
2018年 23 129 12 188 (9)
2019年 30 134 6 190 (8)
2020年 23 109 11 148 (9)

標準的な治療経過(クリニカルパス)

現在、胸腔鏡を用いた手術の内、肺の一部のみ切除するような比較的簡単な手術では、術後6日以内に退院となります。

肺がんの手術で最もよく行われている肺葉切除術では、以前は術後2~3週間の退院でしたが、現在の胸腔鏡下肺葉切除術では術後7日程です。

現在行っている胸腔鏡下肺葉切除術の術後の経過を以下に示します。

  • 手術当日: 集中治療室(ICU)より、病室へ戻ります。
  • 翌日:昼より食事が始まります。尿道カテーテルが外れ、室外歩行などのリハビリが始まります。
  • 2日-3日目: 胸に入っているドレーンといった管が抜けます。ドレーンが抜けた後は、シャワーが可能となります。 さらに、リハビリを続けます。
  • 4日-5日目:胸部X線検査、血液検査で、問題がないことを確認します。
  • 7日目: 退院します。

以上のように、患者さんに優しい胸腔鏡下手術では、手術後早期に退院が可能です。

クリニカルパスは、あくまでも模範的な経過で、多少の変更はしばしば起こります。また、最近ではさらに入院期間が短くなる傾向があります。

ただし、患者さんの術前の状態によっては、このクリニカルパスを使用しないことがあります。

入院後、パンフレットをお渡しして詳しく説明しますが、何でもお気軽にご相談ください。