診療実績




主な疾患の診療体制
➤心肺停止・ECPR:年間150件前後の症例を受け入れています。循環器内科と救急科が協力し、人工心肺装置を用いた体外循環式心肺脳蘇生法(ECPR:Extracorporeal Cardiopulmonary Resuscitation)も積極的に行っています。ドクターヘリの導入により、ECPRを導入できる地域が拡大し、ますます地域の皆様に高度な医療を提供することが可能になりました。
➤急性冠症候群・脳卒中
循環器内科,脳外科と協力してよりスピーディーな治療を心がけています。特に当院は看護師がカテーテル室と救急外来を兼務しているため、救急外来搬入からカテーテル室までの連携が非常にスムースに行えています。また、脳卒中患者さんで心疾患の治療が遅れないために、逆に心疾患の患者さんが脳卒中の治療が遅れないための「脳心連携チーム」を立ち上げ循環器内科、脳外科間でも協力体制を構築しています。
病院前の救急隊とも連携できるよう「脳卒中救急医療アップデートセミナー」を開催し、早期からの治療開始、後遺症の軽減に取り組んでいます。
➤外傷
CT・MRI検査などの各種画像検査や、状況に合わせ各専門家医による迅速な止血、手術療法、集中治療を行っています。また、口腔外科、眼科、耳鼻科領域の合併損傷に対しても、24時間オンコール体制で専門的治療を行っています。救急科には整形外科とのダブルボードを取得している医師が複数名在籍しており四肢・骨盤外傷の診療に取り組んでいます。


