診療科・部門紹介

診療内容(放射線部)

MRI

当院では新病院の開設に伴い、新たに3テスラのMRI装置を導入しました。これにより従来の1.5テスラMRI装置と合わせて2台のMRI装置が稼動しています。MRI装置は、強い磁気と電波を利用し、体内の水素原子の信号をコンピュータで画像化する画像診断装置です。X線を用いずに撮影するため放射線被ばくがなく、安全な検査だと考えられています。

検査内容

頭部MRI、及びMRA(脳血管)・・・初期の脳梗塞に有用です。

頚椎、胸椎、腰椎など脊椎や、四肢の整形関係、肝臓など腹部と、子宮など骨盤部、及び乳房撮影(MRマンモグラフィー)と全身を撮影しています。MRI検査の欠点として、非常に時間がかかるということです。1回の撮影で20~50分かかりますので、その間動かない様にしないと像がぼけてしまいます。また、ガーガー大きな音がして、狭いところに入って検査しますので閉所恐怖症の方は検査ができない場合があります。

注意点

MRIは強力な磁場とラジオ波を利用するため、従来より、検査の際は金属類を外していただいていますが、新しい3テスラの装置は磁力が2倍になることから、金属類や発熱の恐れがある化粧品、下着などについては、今まで以上に慎重な対応が必要となります。
※原則、頭頚部検査以外の部位では検査着に着替えて頂きます。

具体的にMRI室に持ち込めないものは、ヘアピン、ネックレス、ピアスなど装飾品、時計、携帯電話、キャッシュカード、駐車券、エレキバン、カイロ、磁気バンド、コルセットなどありますが、特に気をつけてほしいのが、補聴器、※心臓ペースメーカーです。
※ただし、条件付きMRI対応ペースメーカー埋め込みの患者の場合、前処置を行って撮影することが可能です。

その他にもたくさんありますので、気軽に担当者にお尋ね下さい。

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