初期臨床研修医

平成29年度 14期研修医の面々よりのメッセージ

香川県立中央病院での卒後臨床研修について

初期研修医として約半年を過して感じる当院の良さ

研修医1年目 Оさん

初期研修医として過ごして約半年が経過しました。当院の良さを十分に語れるほど、勤務経験は深くありませんが、大きく2点あると思います。
1点目は、経験できる症例が多いという点です。精神科はないため、精神疾患については少ないと思う点もありますが、その他の科については症例数が多いです。また、救急科では、ファーストタッチはほぼ全例、初期研修医が行うため、診療にたずさわる機会も多く、手技も多く学ぶことができます。
2点目は、指導熱心な指導医が多い点です。1点目とも関連しますが、自分がより主体的に取り組んでいけばフィードバックも質が高くなり満足な研修ができると思います。自分がこの病院での研修を希望したのもそのためです。

研修医1年目 Kさん

私が初期研修先として当院を選んだのは、学生時代に実習をした際、医師としての「実践力」を磨く場として理想的であると感じたからでした。初期研修医として約半年を過ごして、この選択は間違いではなかったと感じています。
当院は県の基幹病院として充実した設備・管理体制・スタッフを有し、急性期医療・三次救命救急に重点を置いて「県民医療の最後の砦」となることを目標とする病院です。従って、当院の初期研修では、万全のバックアップ体制と環境の下でコモンディズィーズから高度医療を要する急性期治療まで非常に幅の広い症例に触れることができます。
また救急医療体制として北米型ER方式をとっており、研修医が患者さん到着後のファーストタッチを担い、ER担当上級医の指示・指導の下、疾患に応じて各診療科の専門医に引き継ぐという流れが基本となっています。このため、宿当直時にはまず研修医が自ら診察・検査・診断及び初療方針の検討を行い、その後すぐにER担当上級医や各科専門医から直接フィードバックを受けることができますので、非常に効率的に知識とその実践力を修得することが可能であると思います。
加えて、モーニングレクチャ、各種カンファレンス、研修等も充実しており、やる気さえあれば知識を習得する機会も豊富に用意されています。
これから初期研修を始める皆さんは、一日も早く一人前の医師となるべく様々な経験を積みたいと思う一方で、不安も感じておられる方が多いのではないでしょうか。当院の初期研修では多様かつ多くの症例を無理のない理想的な環境・バックアップ体制の下で経験することができますので、皆さんの期待に応えかつ不安を解消できるのではないかと思います。是非一度実習や見学にお越し頂き、ご自身の目で確かめてみて下さい。お待ちしています。

研修医1年目 Nさん

・救急搬送件数が多いためERで様々な疾患の診療にあたれる。
・研修医数が多くもなく少なくもなくちょうど良いので、研修科で手技をさせてもらえたり、教えてもらえる機会が多い。

研修医1年目 Hさん

ここでの研修では、やりたいと思って上級医の先生にさせてくださいと頼むと、何でもさせてくれる病院です。また勉強、休憩する時間も確保されています。
初期研修医で最も重要と考えられる救急対応は、初期研修医がかなりさせてもらえるので力が付くと思います。

研修医1年目 堀川恭佑さん

当院での研修生活で良いと思ったことを率直に伝えようと思います。
まず、様々な科でより幅広く、より深くのことを学べることです。当院は香川県の中核病院としてどの科も高度な医療を行っており、研修医のうちにそれを経験できるのは貴重なことだと思います。その一方で、日々の診療や手技を研修医に任せて頂けることも多く、それに対する上級医からのフィードバックも充実しています。例えば救急科では研修医が初期対応を担当します。上級医と初期対応の内容、今後の方針について議論することで実際に現場で診療する力が身につきます。
また、勉強会も多く医学知識を常にアップデートできる環境も整っています。
まだまだ良いところはあるのですがきりがないので、私たちがどのような研修をしているか医学生の皆さんに実際に見て頂きたいです。少しでも興味を持たれた方はぜひ見学してみてください。そして将来皆さんと働けることを願っています。

研修医1年目 山下 光さん

香川県立中央病院での研修では、地域の中核病院として重症症例や緊急処置の必要な症例を経験することができます。また、手技も数多く経験できます。カンファやレクチャーも多く、教育環境も十分に整っています。
専門医制度が新しくなり、当院はいくつかの領域で専門プログラムを持つような総合力を有する病院です。初期研修では、各科をローテートしながら専門の上級医から指導を受けることになります。高度な医療はもちろんのこと、病棟管理や輸液管理、薬剤の処方など基本的な業務を覚えながら日々患者さんと接し、研修に励んでいます。
救急外来では初期研修医が初療を行います。当直担当の上級医やベテラン看護師に助けられながら、一つ一つ仕事を覚えていきます。研修医が救急で経験できることは多く、診察から検査のオーダーなど、上級医に相談しながら経験を積むことができます。重症の緊急患者が来ることもありますが、初療に携わった患者が命をとりとめ元気に退院していく姿などみるとうれしくなります。
気になる方は是非見学にお越しください。一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

研修医1年目 Yさん

当院の研修で良かったことは、ほぼ全ての診療科が揃っており、1年目で内科と外科を全てローテートしていくため、様々な症例を経験できること、救急外来では三次救急病院として救急車の受入台数も多く、重症患者から軽症患者まで経験できること、この2点が筆頭に挙げられると思います。当院にはベテランの先生から若い先生まで先輩の先生方がたくさんいらっしゃいます。優秀でフレンドリーな熱意にあふれた先生が多く、医学的な知識のみならず多くのことを学ばせていただいています。
当院での研修を考えている皆さんと共に一緒に働けることを楽しみにしています。

研修医1年目 大川純平さん

学生の皆さんは初期研修医の仕事についてどのようなイメージを持っているでしょうか。 大学病院での病棟実習で、毎日夜遅くまで日常業務に追われて自分の時間がほとんどとれないという印象をもった科も あったかと思いますが、当院ではそのようなことはありませんでした。確かに忙しくないといえば嘘になりますが、 自分の時間も十分にとれます。比較的自由度の高い研修医生活を送ることができることが当院の良さのひとつだと思います。 また、救急科の初期対応を主体的に経験できるところも当院の良さだと思います。 一緒に対応する2年目の先生に指導を受けながら行うことでどんどんレベルアップできます。 まだまだ学ばないといけないことはたくさんありますが、半年前の自分を思い返すと、ずいぶん成長できていると感じます。
なかなか文章にして表現することは難しいですが、まだまだ良いところはたくさんあります。 ぜひ一度当院に見学に来てみて雰囲気を感じてください。また、疑問に思っていることがあればその際に研修医室に足を運んでください。 どんな些細な質問も受け付けます。お会いできることを楽しみにしています。

研修医1年目 Tさん

まずはじめに皆さんにお伝えしたいことは、これから皆さんが初期研修として選ぶ病院は、 研修医にとってとても過ごしやすく、上の先生方が熱心に指導してくださる素晴らしい病院である一方、 他の病院と違って甘い部分も多いため自分から積極的に参加しようと努力しなければ、 何も得ないまま研修が終わってしまうという可能性があるということです。
私自身も初めは熱意をもってやっていても、中だるみがどこかで出てきてしまい、 少しもったいないことをしてしまったと半年経って思うところです。 モチベーションを維持することは難しく、諦めることは簡単です。
周りの先生方や諸先輩方はいつでも手を差し伸べてくれる温かい方々ばかりですので、 立ち止まったり、困った時には相談に乗ってくださいます。上の方だけでなく、同期もほどよい人数ですので、 同じチームとして横のつながりもあります。縦と横のつながりを目一杯利用し、 ご自分の初期研修を実りあるよりよいものになるように、当院を選択していただければ幸いです。

前のページへ戻る