教育

県立病院の教育体制

県立病院の看護

人々の生命と尊厳を守り安全と安心を提供します

香川県立病院は、中央病院、白鳥病院、丸亀病院、がん検診センター(平成26年3月に中央病院に統合)の4施設です。
県立病院の看護部は「最適・最善・最新の看護」を目標に、それぞれの看護師が各所属で培われた豊かなスキルを安全と安心の看護に活かしています。
経験豊富で確かな看護を提供する先輩の姿は後輩を成長させ、成長する後輩の姿に先輩は刺激を受け、お互いが学びあう組織風土を作っています。
日々変化する社会において、県立病院の看護に何が求められているのか、BSCの手法を用いて活動し、組織全体で県民の期待に応えます。

このページでは、県立病院全体の看護部の教育体制について説明します。

1. 県立病院教育理念

教育理念

県立病院の理念に基づき質の高い看護サービスを提供するため、豊かな感性と創造性を有し、自律した職業人としての成長を支援する。

教育目的

専門職業人として、それぞれの成長段階に応じた教育環境を提供し、支援する。

教育目標

  1. 専門職業人として自律し、担当看護師として意志決定できる能力を育成する。
  2. 医療チームの一員として役割を理解し、看護の専門性を発揮できる能力を開発する。
  3. 患者心理について感性高く受容し、問題解決のための方法を判断する能力を育成する。
  4. 看護実践の中の諸問題を研究的手法で明確にする能力を養う。
  5. 自己開発能力を高める。

2. 継続教育図

ひとり一人の教育プログラムで成長を支援します

県立病院合同研修

どの施設に所属していても同じプログラムの研修が受講できます。
県立病院の看護師に求められるスキルを修得できるよう各段階ごとに研修をプログラムしています。座学だけでなく、グループワークやシミュレーション研修など、心や身体を自由に思いきり動かす研修も取り入れています。
所属が異なると普段はなかなか顔をあわせることはありませんが、研修では仲間同志で自然と話題が盛り上がり、リフレッシュの機会にもなっています。

平成27年度看護職員合同研修計画 [PDF]

この合同研修以外にも、各施設ではその特色を活かした独自の研修をプログラムしています。

平成28年度中央病院看護職員研修 [PDF]

新任看護師教育

合同研修(1ヶ月に1回程度の開催)や各施設の特色ある集合研修、それと並行してOJT(職場で日常業務を通して学ぶ)を進めていきます。

個別の教育プログラム

ひとり一人の成長に合わせた個別の教育プログラムと段階的に進むOJTによる効果的な育成を行っています。

支援体制

実地指導者、教育担当者、看護師長という屋根瓦方式を導入し、部署のスタッフ皆で新任者を育てる体制を取っています。ひとり一人に実地指導者がいますので悩みをすぐに相談できます。
入職から1年間は、必ず先輩看護師とペアになって、いつでも相談しながら看護を実践し、先輩看護師の優れたスキルを間近に見て学ぶことができるような体制をとっています。

スムーズな職場適応

専従の教育担当看護師長や、臨床心理士などの面接を定期的に行い、リアリティショックの緩和やストレスケアなど心のサポートも充実しています。

キャリアアップ支援

クリニカルラダーで自己課題を明確にでき、自律して成長することを支援しています。 各ラダーの段階に合わせた研修を受講することで役割達成や自己実現につながります。
認定看護師や専門看護師の育成支援はもちろんですが、その他の資格(ACLSプロバイダー、呼吸療法指導認定士、透析療法指導看護師等)を取得し、それぞれの分野で専門性を発揮できます。

自己啓発休業

専門看護師、大学院進学など、自己啓発のための就学に対して、条件が整えば自己啓発休業(最大2年間)が取得可能です。

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