耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域(頭蓋内、眼球、頸椎以外)の炎症疾患、腫瘍疾患を扱っており、患者さん一人一人に対し、可能な限りニーズに合った治療方針を立てていくことをモットーにして診療に取り組んでいます。特に頭頸部ガン(口腔、咽頭喉頭、鼻副鼻腔、唾液腺、甲状腺がん)には力を入れており、可能な限り機能温存に努めています。例えば、口腔がんは容易に周囲臓器に進展し、咀嚼や嚥下機能障害を起こすため、これらの機能を考慮した治療方針を立てなければならず、他科と協力し治療やリハビリを行い、退院後の患者さんのQOLの向上に貢献しています。耳鼻咽喉科救急疾患にも迅速に対応し、必要時は手術のできる体制にあります。
当院では頭頸部ガン(口腔、咽頭喉頭、鼻副鼻腔、唾液腺、甲状腺がん等)の診療に力を入れており、加療後の機能を考慮して診療しています。進行がんの治療には拡大手術や動注カテーテルによる抗がん剤+放射線治療を他科(外科、脳外科、心臓血管外科等)と協力して行い、必要時はリハビリ科と協力し退院に向け積極的にリハビリを行っています。
鼻副鼻腔炎症疾患では鼻内内視鏡とマイクロデブリッダーを使用して、ほとんど鼻の中だけで手術加療を行い、中耳炎症疾患では高精度顕微鏡を使用し、炎症の除去とともに聴力改善に努めています。高度救急病院でもあるため、難治性鼻出血、めまい、急性炎症疾なども多く、常に迅速に対応できるよな体制にしています。